建築探訪。

2018/08/17 Friday

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

日光市今市文化会館。
1977年竣工。設計:神谷五男。
見る場所によってまったく形、表情を変えてしまう、戦艦?要塞?なんとも形容しがたい、個性的なモダニズム建築!
丹下健三の門下生というのもなるほど納得です。
最後の写真は、渡り廊下で会館とつながる青少年センターの建物。中庭を囲うように配され、コンクリートとレンガのコントラストがどこか異国を思わせる雰囲気でとても素敵でした!

お盆中たまたまこちら方面へ来ていて、ユータンしようと迂回したところ!偶然の出会いにしばし建築を満喫しました。

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「河井寛次郎展」。

2018/08/09 Thursday

河井寛次郎展、パナソニック汐留ミュージアム、木彫、招き猫

河井寛次郎展、パナソニック汐留ミュージアム、木彫、招き猫

河井寛次郎展、パナソニック汐留ミュージアム、木彫、招き猫

河井寛次郎展、パナソニック汐留ミュージアム、木彫、招き猫

河井寛次郎展、パナソニック汐留ミュージアム、木彫、招き猫

フィンランド陶芸に続いては、日本が誇る陶芸家、河井寛次郎展へ。

本邦初公開の陶芸作品をはじめ木彫、書、デザインを手がけた家具やキセルなど、陶芸以外の作品も多く見ることできその卓越した芸術性にあらためて魅せられます。

また同じ頃に行動、活動をともにした、濱田庄司、柳宗悦、バーナードリーチ、富本憲吉、棟方志功や、家族との写真の展示も興味深く、その人となりが感じられるようでした。

パナソニック汐留ミュージアムにて、9/16まで。
ぜひぜひおすすめです!

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「フィンランド陶芸-芸術家のユートピア」展。

2018/08/08 Wednesday

北欧ヴィンテージ、アラビア、花器、フラワーベース、arabia、friedlholzerkjellberg

北欧ヴィンテージ、アラビア、花器、フラワーベース、arabia、friedlholzerkjellberg

北欧ヴィンテージ、アラビア、花器、フラワーベース、arabia、friedlholzerkjellberg

北欧ヴィンテージ、アラビア、花器、フラワーベース、arabia、friedlholzerkjellberg
(1932ー1949のバックスタンプ)

目黒区美術館、フィンランド陶芸、ルートブリュック、陶板
(目黒区美術館内より。)

目黒区美術館、フィンランド陶芸、ルートブリュック、陶板

昨日は立秋でしたが、、、
まだまだ夏はこれから、、、
1930-40年代、アラビア製陶所のフラワーベースに。
フォルムデザインは、Rice(ライス)シリーズで知られるFriedl Holzer-Kjellberg(フリードル・ホルツァー シャルバリ)。
この年代の作品としては希少なコレクションかと思います。
商品のお問い合わせはこちらから。

現在、目黒区美術館で開催中の「フィンランド陶芸-芸術家たちのユートピア」展では、フィンランドのプロダクトデザインではなく、作家による芸術作品を中心にフィンランド陶芸の黎明期から最盛期ともいえる1950-60年代までを名作とともに辿ることができます。

Friedl Holzer-Kjellberg(フリードル・ホルツァー シャルバリ)のほか、Rut Bryk(ルート・ブリュック)やBirger Kaipiainen(ビリゲル・カイピアイネン)の陶板や彫像作品は間近で見れる大変貴重な機会かと思います。
お好きな方はぜひチェックしてみてください。
(〜9/6まで。)

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おすすめ展覧会。

2018/04/12 Thursday

日本民芸館、柚木沙弥郎、染色

猪熊弦一郎、猫たち、文化村ザミュージアム

昨日はずっと楽しみにしていた二つの展示会を強風に煽られながらも自転車ではしごしてきました!

日本民藝館「柚木沙弥郎の染色-もようと色彩-」と、
Bunkamura ザ・ミュージアム「猪熊弦一郎展-猫たち-」。

いずれも色彩に溢れた、また制作への喜びや探究心がまっすぐに感じられるような健康的な美しさに、見ていて気持ちよく良いリフレッシュになりました。

また民藝館では、舩木道忠・研兒親子など、民藝運動第二世代の作家たちのスリップウェアも見応えありました。〜6/24

猪熊弦一郎展は、来週18日までです。
みなさまぜひぜひ!!

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春のインテリア―ナンセンスカタログ3218

2018/04/09 Monday

2018 Spring nonsensecatalog:3218
今、北沢緑道のせせらぎのほとりには花々や新緑が溢れています。
新芽が美味しそうに見えるのは私だけでしょうか(笑)。
採れたての春野菜や山菜の天ぷらをこの大皿に盛り付けて、、、
なんて妄想しながら撮りました。

北沢緑道、新緑、ナンセンス下北沢

北沢緑道、新緑、ナンセンス下北沢、山椒

和食器、作家もの、佐藤敏、角皿、菊竹文

▼商品情報▼
日本
作:佐藤敏(Satoshi Sato)(1936−)
30×30、H4.5cm
SOLD ru#
「菊竹文角大皿」。生き生きとした走るような筆使いに、勢いある竹とダイナミックな菊が印象的です。普段使いから、おもてなしまで角大皿、1枚あるととても重宝しますよ!

商品のお問い合わせはこちらから。

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新生活スタート。

2018/04/02 Monday

スリップウェア、イギリスアンティーク、クラフト、陶器、ツバメ

桜の舞う中、新生活をスタートされたみなさま、
おめでとうございます!!

(イギリスヴィンテージスリップウェア。こちらも新しいオーナーのもとへ旅立ちました。)

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エイプリルフール!

2018/04/01 Sunday

松坂屋、手ぬぐい、エイプリルフール

4月1日。
みなさま楽しい笑える“April fool”をお過ごしください!
(松坂屋の手ぬぐいから。)

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初春のインテリア―ナンセンスカタログ3207

2018/03/30 Friday

2018 Early Spring nonsensecatalog:3207
夜桜もおすすめです。
緑道の桜も葉桜に、、、
週末みなさまのお越しをお待ちしております。

夜桜、下北沢、緑道

行灯、駿河竹千筋細工、和モダン照明、ヴィンテージ、クラフト

▼商品情報▼
1990-2000年代、日本、駿河竹千筋細工
作:杉山雅泰
φ17、H25.5cm
SOLD u#
行灯。和モダンなデザインは和室だけでなく、北欧インテリアなどとの相性も良さそうです。

商品のお問い合わせはこちらから。

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初春のインテリア―ナンセンスカタログ3204

2018/03/27 Tuesday

2018 Early Spring nonsensecatalog:3204
店からすぐの緑道の桜が満開に。
早くも今週末が見納めになりそうです。
みなさまぜひお花見がてらにお立ち寄りください!
簡単に持ち運べるフォールディングチェア片手に、ご近所のお花見もいいですよね〜

下北沢、北沢緑道、桜、ナンセンス下北沢

ドールディンフスツール、三脚、プリミティブモダン、革細工、レザーチェア、お花見

▼商品情報▼
40×36、SH35、H42cm
SOLD r#
プリミティブモダンな三脚フォールディングスツール。
低めの座面高にしっかりお尻がホールドされる安定感があるので、とても座り心地が良いですよ。

商品のお問い合わせはこちらから。

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伊勢型紙の見たて遊び。

2018/02/12 Monday

伊勢型紙、型染、切り絵、透かし、ランプシェード、リメイク、ヴィンテージ照明、和モダン

先日ご紹介した伊勢型紙。
光とのコラボレーションは、一味違う魅惑的な美しさを際立たせてくれます。
ちょっとした加工で、ランプシェードに。

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