秋のインテリア―ナンセンスカタログ3401
2018/10/30 Tuesday
2018 Autumn nonsensecatalog:3401
たわわに実る柿に秋の深まりを感じつつ、、、
▼商品情報▼
1940年代、日本
造:佐久間藤太郎(Totaro Sakuma)
W15、D11.5、H26cm
¥20.000-(税込)*共箱付
濱田庄司に師事し、大正から昭和にかけて活躍した陶芸家、佐久間藤太郎(1900-1976)による『柿釉刷毛目扁壺』。
濁りない美しい褐色の柿釉に躊躇ない黒の刷毛目が見事です。
伝統的でありながらとてもモダンな逸品。
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3400
2018/10/29 Monday
2018 Autumn nonsensecatalog:3400
ふくろう三銃士!
▼商品情報▼
左から、、
“梟”テーブルランプ(鋳アルミ)
1970-80年代、日本
デザイン:船越次郎(Jiro Funakoshi)
W11、D8、H15cm/SOLD g#
“ふくろう”ブックエンド(鋳鉄)
1970-80年代、日本
デザイン:馬場忠寛(Tadahiro Baba)
W11、D5、H16cm/ペアSOLD n#
“ふくろう”オブジェ(一刀彫)
詳細不明
W15.4、D6.5、H21.5cm/SOLD kn#
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3399
2018/10/29 Monday
2018 Autumn nonsensecatalog:3399
そろそろ紅葉狩りへ!
▼商品情報▼
1978年、日本
作:藤田不美夫(Fumio Fujita)
フレーム:56×44cm
SOLD rn#*額込み
版画家、藤田不美夫氏(1933−)による『秋色A』(1978年、エディション200)。
色づく葉と白樺のコントラストが清々と美しく気持ちが穏やかになるようです。
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3398
2018/10/28 Sunday
2018 Autumn nonsensecatalog:3398
イギリスヴィンテージコレクション!!
▼商品情報▼
1966-80年、イギリス、POOLE POTTERY(プール)
デコレーション:Carol Cutler
φ35、H5cm
SOLD rn#
POOLE(プール)は、1873年創業以来、ブリティッシュ・モダンを牽引してきた歴史あるイギリスを代表する陶磁器メーカー。
その中でもこちらの“Delphis” Plate は当時活躍していた画家らに描かせた絵皿シリーズ。
直径35cm、モダンでインパクトある存在感は絵画にも負けません。
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2018/10/27 Saturday
あらためて、、、
倉俣史朗“オバQ”ランプ。
アクリルとは思えない美しいドレープが生み出す陰影が妖艶で幻想的なまさに光の芸術作品です!
秋のインテリア―ナンセンスカタログ3397
2018/10/27 Saturday
2018 Autumn nonsensecatalog:3397
イサム・ノグチ、岡本太郎、この二人の個性的な芸術家に引けをとらない独創性でその後のポストモダンを牽引し“クラマタ・ショック”といわれるほど世界に衝撃を与えた倉俣史朗!!
を代表する通称“オバQ”が入荷しました。
▼商品情報▼
1972年〜 、日本
デザイン:倉俣史朗(Shiro Kuramata)
φ66、H55cm
SOLD kn#
ハンカチの真ん中をつまんでふわっと落とした時に見せるその一瞬の状態をとどめたようなアクリル製の照明。
倉俣が生涯追い求めた「夢心地」ー
重力から解放されたような浮遊感覚を見事に現出させた光の芸術品といえます。
1972年発表以降ヤマギワにて扱っていましたが、現在通常販売はされていないようで、廃盤という噂も?
気になっていた方はこの機会にぜひチェックしてくださいね。
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「イサム・ノグチと岡本太郎」展へ。
2018/10/27 Saturday
雨もあがり行楽日和の週末に。
先日、川崎市にある岡本太郎美術館「イサム・ノグチと岡本太郎」展へ行ってきました。
常設展も含めてとても充実した展示内容と探検するような迷路のような?起伏ある会場は見応え十分で、お子さま連れでもおすすめです!
また生田緑地の緑豊かなロケーションも素晴らしく、日本民家園や科学館(プラネタリウム)も隣接しているので1日中楽しめますよ。
ぜひご家族で!!
秋のインテリア―ナンセンスカタログ3396
2018/10/26 Friday
2018 Autumn nonsensecatalog:3396
ワインの季節に。
▼商品情報▼
1911年 、フランス
フレーム:67×52.5cm
SOLD ri#
こちらは、1911年、フランスのランドック地方の都市カルカソンヌ開催のワインコンテストにおける銀賞の賞状。
今から100年以上前の銀賞ワイン!
どんな色合い、香り、味だったのでしょうか〜
カルカソンヌはヨーロッパ最大級の城塞(シテ)が残る都市として世界遺産に登録されています。
城外には中世の街並みも残る、フランスでは「カルカソンヌを見ずして死ぬな」と言われる言葉があるくらい人気の観光スポットだそうです!
たまらず画像検索して「これはぜひ訪れてみたい!!」と遠く思いを馳せながら、、、とりあえず今夜はワインを飲もう〜(笑)
みなさまもいかがですか!
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3395
2018/10/25 Thursday
2018 Autumn nonsensecatalog:3395
もうすぐ、ボジョレーヌーボー!
北欧?それとも日本?比べてみました!
▼商品情報▼
左:
1958-84年 、デンマーク、ホルムガード製
デザイン:Bent Severin
φ7.5、H16.5cm
SOLD n#
“Princess” Red Wine Glass。
プリンセスの名にふさわしい凛とした佇まいが美しい人気のヴィンテージシリーズ。
右:
日本、有田焼
作:中島文山
φ6.5、H11.7cm
SOLD rn#
蛍手ワイングラス。
桜の透し模様が繊細で美しく日本らしい佇まいです。
陶芸の伝統技法“蛍手”は、フィンランド、アラビア社の“Rice”シリーズでもおなじみですが、比べるとそれぞれのお国柄が感じられて興味深いです。
それぞれに魅せる表情を比べてみると、、、
“Princess”Red Wine Glassのステム部分に閉じ込められた雫(気泡)に、蛍手の透き通る花模様、、、
いずれも“光”によって、時に神秘的な、時にドラマチックな表情を魅せてくれます。
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2018/10/23 Tuesday
店内でも小さめのダイニングキッチンをイメージしながら、コンパクトにまとめてみましたよ!
縮めて、広げて、片側閉じて、片側広げて、、、
普段はキッチンカウンター的に、人が集まった時には中央で広げて、、、とフレキシブルに使えそうですね!!