アール・デコの館ー旧朝香宮邸(庭園美術館)へ。
2024/03/17 Sunday
【各部屋に設置されたA to Zのカード】
【伊藤公象「土の壁」陶土 2006年】
【須田悦弘「ユリ」木に彩色 2024年】
東京都庭園美術館にて開催中の「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解くA to Z」へ行ってきました。
普段は展示会場としての役割をになっていますが、この企画展では建物自体を見せるー素のままの旧朝香宮邸ーを存分に堪能できる、初公開エリアもある充実の内容となっています、、
各部屋には、キーワードとその解説が書かれたカードが配置されていて、そのAからZのキーワードをひもときながら巡ることで、普段は見逃してしまっている建物自体の装飾や意匠へも目がいくしかけとなっています。
さらには現代作家・伊藤公象(陶造形)と須田悦弘(木彫)の作品が各所に展示されているのも面白く、、とても楽しい時間となりました。
アール・デコ建築やデザイン好きの方にはぜひおすすめです!
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ようやく春の陽気に。
2024/03/15 Friday
贅沢にも1日で朝焼けと夕焼けの富士山を、、
いよいよ春の陽気になってきましたね。
週末みなさまのお越しをお待ちしております。
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ミモザの日。
2024/03/08 Friday
今日3月8日はミモザの日。
イタリアでは「国際女性デー」にちなみ、男性から女性へ幸せの黄色い花「ミモザ」を贈るんだそうですよ、、
素敵ですね!
週末はお天気良さそうです!
みなさまのお越しをお待ちしております。
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河津桜。
2024/03/02 Saturday
3月に、、
私用で箱根のほうへ、河津桜が満開でした。
いよいよ春ですね。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
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七草の日。
2024/01/07 Sunday
「七草の日」。
無病息災を願って、、、
最後に柚子の皮を少しが我が家流です。
本日も〜19時までみなさまのお越しをお待ちしております。
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あけましておめでとうございます。
2024/01/01 Monday
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって健やかで実り多き年となりますように、、、
今年もたくさんの古き良きモノたちをご紹介できればと思います!
新年は6日(土)より営業いたします。
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2023年の終わりに。
2023/12/27 Wednesday
年内最後の営業に、、
「幸運の前兆」を知らせてくれるという白鷺の蒔絵美しい平安象彦製の「金地肩付一輪生」に枯れた山野で一際紫色が目立っていた「紫式部」の実をあしらいました、、、
紫式部(ムラサキシキブ)の花言葉は「聡明」「愛され上手」。
「源氏物語」を執筆した紫式部、そしてその物語の主人公「光源氏」に由来するといわれています(諸説あり)。
また来る干支「甲辰(きのえたつ)」は新しいことを始めると良い年だそうです、、、
2024年はよりみなさまにご愛顧いただけるよう“愛され力”を磨くべく何か新しいことにもチャレンジしていけたらなと思いながら、、、
今年もたくさんのご愛顧ありがとうございました!!
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
新年は6日(土)より営業いたします。
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新入荷情報。
2023/12/20 Wednesday
冬の作業にはゴム手は欠かせません、、
日本製ヴィンテージのチークエクステンションテーブル、もう間もなく完成です。
週末にはご紹介できるかと思います、、
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今年も残りひと月、、
2023/12/02 Saturday
ナンセンス12月のスタートです。
昨日は少し遠出をしていたのですが、帰りに車に乗り込もうとしてふと顔を上げると目の前に、、、
夕日がスポットライトのように山の頂きを照らしそこから雲間にかかる虹、なんとも神々しい美しい光景が広がっていました!
季節や天候、時間帯など偶然の重なりが生み出す自然美に感動でした、、
なんだか幸先良さそうな、、、
今年も残りひと月、どうぞよろしくお願いいたします。
週明けにはお正月アイテムも展開予定です。
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益子焼コレクション。
2023/09/20 Wednesday
益子を代表する作家・窯もの<島岡達三/濱田庄司窯/佐久間藤太郎窯>から。
少し古手の器たちはどこか趣というか貫禄があります、、、
▼商品情報▼
日本、益子焼
作:島岡達三(人間国宝)(Tatsuzo Shimaoka)
19.5×19.5、H4.5cm
SOLD k#
島岡達三を代表する縄文象嵌に柿釉と緑釉の市松文様が映える美しくモダンな四方皿です。
市松は途切れることなく繋がる柄であることから、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い文様のひとつです。
▼商品情報▼
日本、益子焼
作:島岡達三(人間国宝)(Tatsuzo Shimaoka)
約φ15、H7cm
SOLD r#
六角形が美しく安定感ある地釉象嵌縄文灰皿。
香炉や水盤、盆栽鉢、花器として日々お楽しみいただけたらと思います。
▼商品情報▼
1960-80年代、日本、益子焼/門窯(濱田庄司窯)
約21.5×12、H4cm
SOLD nn#
濱田庄司時代の門窯の黒釉錆流長皿。
実際の大きさ以上に存在感、力強さを感じさせる良品かと思います。
▼商品情報▼
日本、益子焼/佐久間藤太郎窯
26×26、H4.8cm
SOLD an#
柿釉草花紋角皿。益子焼然とした佇まいは流石の貫禄です。
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