新緑輝く季節に。
2023/05/13 Saturday久しぶりの休暇に新緑輝く丹沢山地へ。
マイナスイオンたっぷり、リフレッシュ完了です、、
都内近郊の桜はこの土日がピークでしょうか、、、
写真上は、店からすぐの北沢緑道の桜、下は自宅そばの公園から、、
お花見がてらぜひお立ち寄りください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
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今日の北沢緑道。
だいぶ開いてきました、、明日「春分の日」はお花見日和となりそうです。
お帰りにはぜひお立ち寄りください。
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2023 Early Spring nonsensecatalog:4525
平和と幸せの象徴「ハト」のデザインで、、
ハッピーホワイトデー!!
▼商品情報▼
1960-70年代、日本、京王百貨店
デザイン:Saul Bass(ソール・バス)
φ12、H5.5cm
1客/SOLD n#
創業時から続く、京王百貨店を象徴する「ハト」の包装紙と同じデザインの飯碗です。
この「青いハトの群れ」には、お客様や地域の人々に幸せと喜びを寄与していきたいという創業当時からの思いが込められているそうです。
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【ソール・バス(Saul Bass)】
ひとつのデザインがそれを使う企業のイメージをつくりあげ、統一したものにすること、またそのデザインによって企業イメージを高めることといった「コーポレート・アイデンティフィケーション・デザイン」。
ソール・バス(Saul Bass)は、この分野で最も早期の、最も著明な使用者として知られるデザイナーの一人。
1920年ニューヨーク生まれ。グラフィックデザイナー及び映画作家。
ベルシステム、ユナイテッド航空、ロックウェル・インターナショナル、ワーナー・コミュニケーションズ、ミノルタなど多くのCIデザイン、トレードマークを手がける。また、ディキシーペーパー、ローリーズ食品、ウェッソン石油などのパッケージデザインも担当。
「悲しみよこんにちは」「シャイニング」など60本以上の映画のグラフィック・シンボルと「北北西に進路を取れ」「黄金の腕を持つ男」「めまい」「サイコ」など40本以上の映画タイトル・シーケンスを制作した。(参照本『ソ-ル・バス&アソシエ-ツ』)
日本での仕事には、味の素のICデザインとパッケージ、不二家のチョコレートのパッケージ、そして京王百貨店の包装紙があります。
当時は包装紙だけでなく、顧客への粗品にテーブルウェアも多く作られました。
デザインを連動して使用することで、京王百貨店のイメージの統一と確立に役立てられました。
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2023 Early Spring nonsensecatalog:4513
ナンセンス で一度は紹介したいと思っていた陶芸家・安原喜明の作品ですが、アップ前に良縁に恵まれたため記録として、、、
▼商品情報▼
1960-70年代、日本
作:安原喜明(Kimei Yasuhara)(1906-1980)
炻器花挿一対『若い木』*共箱
SOLD n#
真葛香山、板谷波山に師事。
日展を中心に活躍し、評議員、理事などを務め、文部大臣賞・日本芸術院賞を受賞。また、パリでの日本陶芸展、フィレンツェでの万国手工芸品展、カイロでの東邦諸国美術展などの海外作品展にも積極的に参加。
新しい花器、香炉、茶器、装飾的作品を主とし炻器・透彫・線彫文・窯変の研究に専念し作陶しました。
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「福は内」「鬼は内」!
鬼を祀る神社や地域によっては、良い鬼もいることからどちらも「内」と呼び込みのだとか、、
信州の民芸品「魔除け鬼こけし」。
ユニークで豪快なキャラクターがクセになります!
ちなみにこちらは先日いらした海外のお客様が一目惚れされてお持ちになりました、、
週末みなさまのお越しをお待ちしております。
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ナンセンス2023年は、明日「七草の日」よりスタートです。
みなさまのお越しをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
店主の編んだあわじ結びにお多福南天を合わせて紅白のシンプルなお飾りに。
そして2023年の干支は「癸卯」。
これまでの努力が実を結び飛躍する年になるといわれています。
みなさまにとって健やかで実り多き年となりますように、、、
新年は7日(土)より営業いたします。
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