冬のインテリア―ナンセンスカタログ3459

2019/01/20 Sunday

2019 Winter nonsensecatalog:3459
ボタニカルコレクション【番外編】

シダーローズ、店内ディスプレイ、紙工芸、紙漆器、トレー、ボタニカル、ヴィンテージ雑貨

バラの花のようで、、、
美味しそうな焼菓子にも見えてくる、、!?
“シダーローズ”。
みなさまご存知でしょうか。
実はこれはヒマラヤ杉の球果(松かさ)だそうです。
松ぼっくりはおなじみですが、私ははじめて知りました!
昔からのお客様がお店のディスプレイにとたくさん拾ってきてくださいました!
(「いつもいつもありがとうございます!」)
ご来店の際はぜひご覧ください。

紙漆器、紙皿、紙工芸、漆器、トレー、ヴィンテージ雑貨

▼商品情報▼
1970-80年代、日本
45×30、H1.5cm
¥4.500 -(税込)*デッドストック品(未使用)
シダーローズをのせたトレーは、紙漆器。
しっとりとした質感が上品です。

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冬のインテリア―ナンセンスカタログ3456

2019/01/18 Friday

2019 Winter nonsensecatalog:3456
どう使っても絵になるヴィンテージトランクは新生活の強い味方に、、、

ヴィンテージトランク、ローボード、コーヒーテーブル、収納、本箱、衣装ケース

ヴィンテージトランク、ローボード、コーヒーテーブル、収納、本箱、衣装ケース

ヴィンテージトランク、ローボード、コーヒーテーブル、収納、本箱、衣装ケース

ヴィンテージトランク、ローボード、コーヒーテーブル、収納、本箱、衣装ケース

【ヴィンテージトランクの3段活用】
①コーヒーテーブル/ローボードに見立ててインテリアで楽しむ。
②衣装ケース/本箱など各種収納として使う。(オフシーズンのインテリアファブリックの収納にもオススメです。)
③10連休!旅のお供に連れて行く。

▼商品情報▼
73×24.5×24.5cm
SOLD ik#
中は二段式、コンディションも良好です。

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冬のインテリア―ナンセンスカタログ3443

2018/12/23 Sunday

2018 Winter nonsensecatalog:3443
“Stirrup Cup”
をご存知でしょうか。

酒器、ヴィンテージ、ヨーロ−ッパ、stirrupcup、馬上杯、ワインカップ

酒器、ヴィンテージ、ヨーロ−ッパ、stirrupcup、馬上杯、ワインカップ

▼商品情報▼
ヨーロッパ?
φ6、H9cm
SOLD k#
Stirrup(スティラップ/スターラップ)は英語で鐙(あぶみ)、つまりは馬の背上で飲む杯を意味します。
ヨーロッパでは馬に乗り狩猟へ行く者への安全と成功を願う意味から、野生動物の頭部がデザインされているものが多く、時には旅に出る者との別れの杯として、馬上で飲み干しそのまま餞別品とすることもあったようです。
日本の“馬上杯”にも近いでしょうか。
(馬上杯は、戦国の武将たちが戦の場で勝利祈願し馬上で飲むための杯)
人の願いや思いのこもった酒を交わすための素敵な“Stirrup Cup”(馬上杯)。

ハレの日の杯としていかがですか。
ワインにも日本酒にも!

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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3411

2018/11/18 Sunday

2018 Autumn nonsensecatalog:3411
パッケージも中身もグッドデザインなギフトです!!

ノリタケ、箸置き、ノベルティギフト、大丸、松坂屋、1970年代、パッケージデザイン、百貨店

ノリタケ、箸置き、ノベルティギフト、大丸、松坂屋、1970年代、パッケージデザイン、百貨店

ノリタケ、箸置き、ノベルティギフト、大丸、松坂屋、1970年代、パッケージデザイン、百貨店

▼商品情報▼
1970年代、日本、ノリタケ/大丸・松坂屋CBSグループ
1セット/SOLD i#*デッドストック
大丸・松坂屋CBSグループでの共同企画による、ノリタケ特製の“はしおきセット”。お得意様などへ配れたものかと思います。

1970年〜、地方百貨店同士の提携としてCBS(セントラルバイイングシステム)を取り入れ、バーゲンやギフトの共同開発、配送、商品券などの相互利用を実施していました。
パッケージには“CBS”マークがしっかり入ってます。

当時の百貨店のモノづくりには「確かな熱量」が感じられます、、、

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「民藝 Another Kind of Art」展へ。

2018/11/15 Thursday

民藝、anotherkindofart、ミッドタウン、21_21美術館、深澤直人

民藝、anotherkindofart、ミッドタウン、21_21美術館、深澤直人

昨日の定休日は、21-21 design sight で開催中の「民藝 Another Kind of Art」展に行って来ました!
日本民芸館館長の深澤直人氏が同館の所蔵品よりセレクト、編集した展示方法が新鮮で、民芸館で見るのとはまた違った視点で楽しむことができました。(〜2019年2月24日まで)

美術館のあるミッドタウン・ガーデンの紅葉もとても綺麗でしたよ。
合わせてぜひぜひ!

民藝、anotherkindofart、ミッドタウン、21_21美術館、イルミネーション、スターライトガーデン

さらにミッドタウンでは、始まったばかりの「スターライトガーデン」も堪能!
しかもこちら、クリスマスを先取りした期間限定バージョンだったようです。
(限定バージョンは〜16日まで)

「星の誕生、輝き、爆発」宇宙をテーマとしたイルミネーションはとても幻想的でした〜
毎年イルミネーションはニュースで見るぐらいだったので、、、やはり目の前にすると、ついついはしゃいでしまいました。
instagram では動画でご覧いただけますのでぜひぜひ!!

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「イサム・ノグチと岡本太郎」展へ。

2018/10/27 Saturday

岡本太郎美術館、イサムノグチ、岡本太郎

岡本太郎美術館、イサムノグチ、岡本太郎

岡本太郎美術館、イサムノグチ、岡本太郎

雨もあがり行楽日和の週末に。

先日、川崎市にある岡本太郎美術館「イサム・ノグチと岡本太郎」展へ行ってきました。
常設展も含めてとても充実した展示内容と探検するような迷路のような?起伏ある会場は見応え十分で、お子さま連れでもおすすめです!
また生田緑地の緑豊かなロケーションも素晴らしく、日本民家園や科学館(プラネタリウム)も隣接しているので1日中楽しめますよ。
ぜひご家族で!!

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秋のはじまりです。

2018/09/01 Saturday

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道

養老渓谷、手彫りトンネル、秋、小湊鉄道、黄金の波

トンネルを抜けたら、、、
黄金の波。
秋のはじまりです。
本日より通常営業に戻ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

8月最後の日は、養老渓谷周辺に数残る手彫りトンネルと滝巡りへ。
人の手の凄さと自然とが創り出したそれはそれはジブリの世界のような、、、紅葉の季節もまた素敵かと思います。
まだまだ観光客の少ない都内からも日帰りできる秘境ですよ!

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夏の終わりに。

2018/08/29 Wednesday

鬼怒沼湿原、奥鬼怒温泉郷、トレッキング、天空の湿原

鬼怒沼湿原、奥鬼怒温泉郷、トレッキング、天空の湿原

鬼怒沼湿原、奥鬼怒温泉郷、トレッキング、天空の湿原

この夏は十何年ぶり?でしょうか。
思い立ち、鬼怒沼湿原トレッキングへチャレンジしてきました。
鬼怒川の源流に位置する標高約2000mにある天空の湿原。
長く急な山道を登りきると突如目の前に広がる!山中とは思えない美しい湿原に感動!感動!でした。
日頃の運動不足もあり、全身筋肉痛のお土産付きでしたが、それを差し引いてもまた違う季節にも訪れたい!と思う素敵な場所でした。

店内には、そんな夏の思い出と重なるような山の風景が気持ちいい版画作品も入荷しています。

中尾義隆、版画、原生林、1977、アート、モダンインテリア

▼商品情報▼
『原生林』1977年
作:中尾義隆(Yoshitaka Nakao)
額:W37、H48.5cm
SOLD s#*額込み

商品のお問い合わせはこちらから。

北澤八幡神社、大例祭、提灯

そして今日、店からすぐの北澤八幡神社では、週末の例大祭に向けて提灯の準備が進められていました。
いよいよ夏の終わり、、、
今週末から9月のはじまりです。
ナンセンスも通常営業に戻ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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小旅行にて。

2018/08/24 Friday

函南原生林、アカガシ、大自然
函南原生林の樹齢500年以上の巨大アカガシ。

空充秋、平成之大馬鹿門、石彫、彫刻作品、姫の沢公園
姫の沢公園内にある、彫刻家、空充秋による「平成之大馬鹿門」。

剣持勇、コトブキ、ベンチ、大阪万博、ストリートファニチャー
途中のドライブインに設置された剣持勇によるコトブキ製のベンチ。
(1970年大阪万博ストリートファニチャー)

moa美術館、モダン建築
MOA美術館。(上の青は空、下に覗く青は海。)

束編竹籠、藤沼昇、竹工芸、moa美術館
人間国宝、竹工芸家・藤沼昇による束編花籠「天寿」。(MOA展示から)

家具の配達とお墓参りをかねて小旅行へ、、、
大自然とそのまわりに共存、共鳴するアートに工芸、デザイン、建築、、、に心地よい刺激をうけました!

8月最後の週末。
店内ブラッシュアップして、みなさまのお越しをお待ちしております!!

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建築探訪。

2018/08/17 Friday

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

神谷五男、今市文化会館、日光市、モダニズム建築、丹下健三、ポストモダン、1977年

日光市今市文化会館。
1977年竣工。設計:神谷五男。
見る場所によってまったく形、表情を変えてしまう、戦艦?要塞?なんとも形容しがたい、個性的なモダニズム建築!
丹下健三の門下生というのもなるほど納得です。
最後の写真は、渡り廊下で会館とつながる青少年センターの建物。中庭を囲うように配され、コンクリートとレンガのコントラストがどこか異国を思わせる雰囲気でとても素敵でした!

お盆中たまたまこちら方面へ来ていて、ユータンしようと迂回したところ!偶然の出会いにしばし建築を満喫しました。

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