「Le Corbusier」展へ。
2019/05/18 Saturday国立西洋美術館で開催中の「ル・コルビュジェ」に行ってきました。
ピュリスムの時代に焦点をあてた絵画中心の展示が興味深く見応えありましたが、なにより本人による世界遺産建築の中でという贅沢さというか特別感が良かったです。
明日が最終日です!!
国立西洋美術館で開催中の「ル・コルビュジェ」に行ってきました。
ピュリスムの時代に焦点をあてた絵画中心の展示が興味深く見応えありましたが、なにより本人による世界遺産建築の中でという贅沢さというか特別感が良かったです。
明日が最終日です!!
「こどもの日」
にぴったりな爽やかな五月晴れに。
「一寸法師」のように!?
自分の特徴(個性)と知恵を活かして、自ら幸せをつかんだ一寸法師のように、元気にたくましく成長してくれますように〜
みなさま素敵な祝日をお過ごしください!
快晴の連休2日目。
鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでました〜
世田谷公園と、北沢八幡神社からは、真っ白に輝く富士山も!!
ナンセンスでは今日も新入荷を出しつつお待ちしております!
nonsense(学芸大学)
ナンセンス分室
nonsense shimokitazawa
『令和』が施行される5月1日より定休日を、
【毎週金曜日・第2第4木曜日】とさせていただきます。
新しい時代とともに心機一転、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、10連休は休まず営業いたします。
(変更後、最初の定休日は、5月9日(木)、10日(金)となります。)
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〈ナンセンス沿革〉
nonsense(学芸大学)
2001年(平成13年)〜2013年(平成25年)
(写真1、2)
ナンセンス分室
2003年(平成15年)〜2007年(平成19年)
内装をすべて自分たちで手作りした「ジャパニーズモダン」をテーマにした店舗。
(写真3、4)
nonsense Shimokitazawa
2006年(平成18年)〜
(写真5オープン当時)
ナンセンスの平成を振り返ってみました、、、
現在の下北沢店舗以外はご存知ない方が多いでしょうか〜!?
妖怪たちに負けない存在感だったのは、群馬県高崎市のシンボル「高崎白衣大観音」。
定休日の昨日は、高崎市美術館で開催中の「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展へ行ってきました。
ブルーノ・タウト、アントニン・レーモンド、剣持勇、イサム・ノグチ、ジョージ・ナカシマ、、
これまでナンセンスでも機会あるごとにプロダクトなどをご紹介している建築家やデザイナーたちの関係性や交流に焦点を合わせた展示が興味深いものでした。
また美術館敷地内の、アントニン&ノエミ・レーモンドの自邸を元にしたレーモンドスタイルの旧井上房一郎邸も見応え十分でした。
美術館周辺には、レーモンド設計による【群馬音楽センター】や、タウトが滞在していた【洗心亭(少林山達磨寺)】などゆかりの建築や場所なども点在しています。
今週末、観音様の桜もちょうど見頃となりそうです。高崎散策がてらぜひお出かけください!
会期が今週末までとギリギリのご案内ではありますが、店頭には招待券がまだ少しございます。
ご希望の方はスタッフまでお声がけください。
3月11日に。
「白虎隊こけし」に、「小原庄助こけし」。
福島県会津地方に伝わる愛らしく愛される郷土玩具です。
他にも東北地方には郷土玩具をはじめたくさんの素敵な民芸品や工芸品があります!
被災地について知ること、興味を持つきっかけに少しでもなれたらいいなとナンセンスらしく微力ながらこれからもたくさんご紹介していきたいと思っています。
そしてこれからも更なる復興が進みますように。
菊池寛実記念 智美術館「川瀬忍〜作陶50年の間〜」に行ってきました。
陶芸家、二代川瀬竹春の長男で、青磁作家として活動を続ける陶芸家、川瀬忍の作陶50年を記念する展覧会。
陶芸家の家に生まれ、幼い頃より土に触れ、18歳で作陶の道に入った氏による隙のない完璧な造形、静謐で奥行のある釉調、、、
川瀬忍ならではの洗練された美の数々を間近に見ることができます!
現在では人気も高くたやすく入手することは難しいですが、個人的にもぜひコレクションしたい作家のひとりです。
陶芸にご興味のある方、青磁のお好きな方はぜひぜひご覧ください!
〜3/24まで。
ここ10年くらいの間にナンセンスでリメイクしたミシン脚テーブルたち。
古材をはじめ、陶板、ガラス板など素材に加え、形や色、サイズを変えて様々にアレンジしてきました!
先にアップした【ブラックインテリア】でご紹介したシンガーミシン脚は、
脚のみ素材としての販売をしています。
最近はDIYをされる方も多いので、ご自身のインテリアに合わせてお好みの天板を合わせ仕上げていただけたらいいなと思います!
作り方などアドバイスはいくらでもできますのでお気軽にお聞きください。
「鬼は外〜福は内〜」
みなさま楽しい節分を!!
お店にやって来た鬼さんは、
滋賀県大津市で江戸時代から名産とされてきた民俗絵画「大津絵」の中でも人気の画題「鬼の寒念仏」をモチーフにした鬼こけし(木彫り人形)。
大津絵師、高橋松山氏の店で絵とともにその昔作られていたもののようです。
(現在は作られていないようです。)
2019 Winter nonsensecatalog:3459
ボタニカルコレクション【番外編】
バラの花のようで、、、
美味しそうな焼菓子にも見えてくる、、!?
“シダーローズ”。
みなさまご存知でしょうか。
実はこれはヒマラヤ杉の球果(松かさ)だそうです。
松ぼっくりはおなじみですが、私ははじめて知りました!
昔からのお客様がお店のディスプレイにとたくさん拾ってきてくださいました!
(「いつもいつもありがとうございます!」)
ご来店の際はぜひご覧ください。
▼商品情報▼
1970-80年代、日本
45×30、H1.5cm
¥4.500 -(税込)*デッドストック品(未使用)
シダーローズをのせたトレーは、紙漆器。
しっとりとした質感が上品です。
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