冬のインテリア―ナンセンスカタログ3956

2020/12/09 Wednesday

2020Winter nonsensecatalog:3956
かわって、こちらは、、
同時代の日本から、加藤嘉明による青釉飛び鉋花瓶。
青釉のグラデーションと削り模様のテクスチャーが絶妙に融合した美しさです。

加藤嘉明、小谷陶磁器研究所、美濃クラフト、モダンクラフト、花瓶、モダンデザイン

▼商品情報▼
1960-70年代、日本
作:加藤嘉明(Yoshiaki Kato)
φ17、H15cm
SOLD nn#
加藤嘉明については前にご紹介していますが、戦後復興の中で美濃クラフト青春期のシンボル的存在だった「小谷陶磁器研究所」一期生として活躍。
西洋に劣ることのない戦後の日本のモダンデザインを形成した陶芸家の一人かと思います。
以前の記事はこちらから。

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冬のインテリア―ナンセンスカタログ3955

2020/12/09 Wednesday

2020Winter nonsensecatalog:3955
そろそろ紅葉も見納めでしょうか。

ファットラヴァ、西ドイツ、溶岩、陶器、fatlava、ヴィンテージ陶器、花瓶、モダン

▼商品情報▼
1960年代、西ドイツ、Scheurich
φ23、H38cm
SOLD rg#
燃えるような朱赤が印象的な西ドイツ製の“Fat Lava(ファットラヴァ)”ベース。
流れる溶岩のような釉薬使いが特徴でその派手さと個性的な存在感で世界中にファンを持つ注目のヴィンテージコレクション。

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