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2024/01/31 Wednesday

ナンセンス下北沢、ヴィンテージインテリア、モダンインテリア、北欧インテリア

和紙、和紙アート、齋藤一郎、モダンインテリア

1月の終わり、、
ですが、3月上旬のあたたかさだそうです、、
冬山に春の兆しが見えはじめる「早春の山」の色彩を思わせる美しい和紙アート作品をメインに模様替えしました。

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▼商品情報▼
1991年、日本
作:齋藤一郎(Ichiro Saito)(1938-)
『work 91A-26』
額サイズ:86.5×64、D3cm
SOLD in#

和紙造形作家の齋藤一郎氏による和紙アートになります。
自ら紙を漉き、和紙の原料には日本各地で採取した土や砂を混ぜ込むなど、自然本来の色彩や生命力を取り込み、ノスタルジーでありながら現代感覚にあふれた作品かと思います。

<齋藤一郎>
齋藤氏は1960年代に凸版印刷に入社し、新建材デザインに取り組む中で、剣持勇に空間を学びながら、イミテーションとしての木目印刷ではなく、デザインとしての木目印刷を目指し輸出するまでに。
またファブリックデザイナーの粟辻博の協力を得て壁紙制作などを行う中で、1970年代のアメリカ出張中に<紙の美術(NEW AMERICAN PAPER)>と出会い、1982年に藤森武、福永晋とともに「古代和紙研究所」を開き、自ら和紙漉きに取り組むように。
1986年には国内初の「和紙壁紙」の開発にも携わるなど、以降も和紙の研究、作品制作を続ける、、

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