最新店内情報。
2023/11/18 Saturdayニュアンスあるブルー系釉薬が雰囲気ある民藝陶器に作家ものをまとめてみました、、
▼商品情報▼
1960年、日本
作画:古沢岩美(Iwami Furusawa)(1912-2000)
φ28.5、D4cm
¥18.000 -(税込)
「髪を洗う女(仮題)」
色っぽくも爽やかな裸婦皿(飾皿)。
「日本のダリ」と称された前衛画家で、日本のシュールレアリスムの草分けの一人古沢岩美による陶芸作品。
死やエロスをテーマに独自の表現を得意とし、卓越したデッサンにより裸婦も多く制作しましたが、陶器に描かれたものはちょっとレアでしょうか。
裏側の装飾もパンチがきいてます。
皿自体は京焼の名窯・三浦竹泉によるのもの。
▼商品情報▼
日本
作:曾田雄亮(Yusuke Aida)(1931-2015)
φ6.5、H5cm
SOLD s#*共箱付き
氏の代名詞ともいえる練り込み技法によるぐい呑。
▼商品情報▼
日本
φ15、H46cm
SOLD in#*共箱付き
高さ46cmの大花瓶。
日本人作家(銘あり)ながら特定には至らなかったのですが、その彫模様と彩釉が交わり流れる様は瑞々しくも力強く印象的で、只者ではない雰囲気かと、、、
大ぶりな花や枝ものなどを豪快に、もちろんそのままでも十分映えます。
▼商品情報▼
日本
作:斎藤十朗(Juro Saito)
27×22、H3.5cm
SOLD n#
斎藤十朗によるスリップウェア角平皿。