「フィンランド陶芸-芸術家のユートピア」展。
2018/08/08 Wednesday
(1932ー1949のバックスタンプ)
(目黒区美術館内より。)
昨日は立秋でしたが、、、
まだまだ夏はこれから、、、
1930-40年代、アラビア製陶所のフラワーベースに。
フォルムデザインは、Rice(ライス)シリーズで知られるFriedl Holzer-Kjellberg(フリードル・ホルツァー シャルバリ)。
この年代の作品としては希少なコレクションかと思います。
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現在、目黒区美術館で開催中の「フィンランド陶芸-芸術家たちのユートピア」展では、フィンランドのプロダクトデザインではなく、作家による芸術作品を中心にフィンランド陶芸の黎明期から最盛期ともいえる1950-60年代までを名作とともに辿ることができます。
Friedl Holzer-Kjellberg(フリードル・ホルツァー シャルバリ)のほか、Rut Bryk(ルート・ブリュック)やBirger Kaipiainen(ビリゲル・カイピアイネン)の陶板や彫像作品は間近で見れる大変貴重な機会かと思います。
お好きな方はぜひチェックしてみてください。
(〜9/6まで。)