秋のインテリア―ナンセンスカタログ4198
2021/11/04 Thursday
2021 Autumn nonsensecatalog:4198
まだまだアートの秋に。
ドイツ人作家、Johannes Eidt(ヨハネス・アイト)によるセリグラフ『通信装置と女性』。
▼商品情報▼
ドイツ
作:Johannes Eidt(ヨハネス・アイト)(1936〜)
額:31.5×31.5、D2.5cm
SOLD r#*額込み
ヨハネス・アイト氏は、日本と深いつながりのあるアーティスト。
1960-62年には、東京芸術大学で駒井哲郎氏にデザインを学び、1969-72年には自身も東京芸術大学にて教鞭を執りました。
その後も日本人女性との結婚や、春陽会会員、、
1991年からは東京にもスタジオを置き制作を続けています。
こちらの制作年は不明ですが、通信装置!に淡い色彩がなんともノスタルジー感じさせる作品です。
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ4196
2021/11/03 Wednesday
2021 Autumn nonsensecatalog:4196
お出かけ日和な祝日に。
みなさま楽しい1日をお過ごしください。
ナンセンスは〜19時までお待ちしております。
▼商品情報▼
1998年、日本
作:大庭明子(Akiko Oba)(1956〜)
額:26.5×32.5、D2.5cm
SOLD n#*額込み
絵本の挿絵も多く手がけている版画家・大庭明子さんによる木版画作品『さんさん散歩道』。
とっても楽しげで明るい作品です。
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ4194
2021/11/01 Monday
2021 Autumn nonsensecatalog:4194
11月のスタートです。
今月から通常営業となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
◯営業時間:13〜19時
◯定休日:毎週金曜日/第二第四木曜日
入口のスワッグのポイントにしたのは、イギリスヴィンテージの狩猟ラッパ(ハンティングホーン)。
日本の狩猟解禁は原則11月15日〜だそうです(地域により例外あり)。
美味しいジビエの季節がやってきますね!
▼商品情報▼
1970-80年代、イギリス、SWAINEADENEY
φ5、H24cm
SOLD on#
共箱、楽譜付きです♪
奏でるも良し、飾っても良しです。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4193
2021/10/26 Tuesday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4193
今週は冷え込みもゆるく穏やかな秋の夜長を楽しめそうです、、
カッティングボードに見立てたのは、使い込まれた古い和菓子の木型です。
美しい道具は飾っても使ってもよしですね!
明日27日(水)は臨時休業、28日(木)、29日(金)は定休日となります。
また週末お待ちしております。
▼商品情報▼
1950年代〜、日本
SOLD #
写真以外にも多数入荷しています、、
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4191
2021/10/25 Monday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4191
続・アートの秋、、
大正から昭和にかけて創作活動した画家で版画家の<永瀬義郎>コレクション入荷中です。
シルクスクリーンをベースに独自の技法を重ねた版画作品は、平面的ではない色彩の濃淡による奥行きある表現がどこかメルヘンチックな雰囲気も。
インテリアに温かみと優しさを添えてくれそうです、、
▼商品情報▼
『喜びの唱』
1960-70年代、日本
作:永瀬義郎(Yoshiro Nagase)(1891-1978)
額:26×32、D3cm
SOLD r#*額込み
▼商品情報▼
『犬を抱く少女』
1960-70年代、日本
作:永瀬義郎(Yoshiro Nagase)(1891-1978)
額:37×44、D3cm
SOLD rn#*額込み
▼商品情報▼
『女の顔(仮題)』
1960-70年代、日本
作:永瀬義郎(Yoshiro Nagase)(1891-1978)
額:24.5×27、D2cm
SOLD n#*額込み
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4181
2021/10/11 Monday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4181
アートの秋。
ナンセンスコレクションより。
▼商品情報▼
1970年代、日本
作:菅創吉(Sokichi Suga)(1905-1982)
約9×98、D4m
SOLD kn#
絵画をはじめ、コラージュ、アッサンブラージュ、オブジェ、彫刻など枠にとらわれない制作をした「菅創吉」によるアッサンブラージュ作品『無題』。
廃材を土台に、象形文字のような抽象レリーフと外国コインが並ぶ、現代と古代とがつながるような、そんな印象を受けるでしょうか、、
何か気になって、コインを調べてみると、1963年に渡米し、72年に帰国するまでの間、67-68年にスケッチ旅行に訪れたカナダやメキシコのコインも含まれ、年譜とも符号する、氏の足跡を辿るような面白さも発見しました、、
独創的でありながらどこか親しみや懐かしさを感じさせるような、見ていると何かを語りかけてくるような「菅創吉」独特の世界感を味わっていただけたらと思います。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4176
2021/10/04 Monday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4176
今日もいいお天気です。
アートの秋!
幸運を呼んでくれる!?白馬のウォールプラーク(陶板)。
▼商品情報▼
1960-90年代、ギリシャ
デザイン:Angelo Tsakirakis
11×41、D1cm
SOLD ri#
昨日のギリシア神話に続いては、ギリシャのデザイナーによるもの。
大きな瞳に凛とした佇まいは神話にも登場しそうな雰囲気です、、
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4175
2021/10/03 Sunday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4175
秋晴れの日曜日。
アートの秋!
目を合わせたらその魅力に動けなくなる!?
存在感あるMedusa(メデューサ)のモザイク画です。
▼商品情報▼
ヨーロッパ
額:φ27、D5.5cm
SOLD k#*額付き
「メデューサ」はギリシア神話に登場する、蛇の髪の毛と背中には黄金の羽を持ち、その目を見ると石になるという怪物で知られていますが、もともとは大変美しい女性で、ギリシア先住民族ペラスゴイ人の崇める女神(大地母神)だったという説も。メデューサの名もギリシア語で「女王」を意味します。
またその恐ろしい力と強さから、ギリシアではながく魔除けとしても用いられていました。
怪物か、女神か!?
いずれにしてもインテリアに刺激を与えてくれそうな魅惑的なアートかと思います、、
無垢木のラウンド額も素敵です。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ4174
2021/10/02 Saturday
2021 Early Autumn nonsensecatalog:4174
アートの秋ですね。
フランス人作家・Jean-Baptiste VALADIE(1933~)によるリトグラフ作品〝Salome〟。
▼商品情報▼
フランス
作:Jean-Baptiste VALADIE(ジャン=バティスト・バラディエ )
額:85×69、D3cm
SOLD k#*額(古径)付き
Salome(サロメ)はヘブライ語Shalom(シャローム、平和)に起源する女性の名前。
透明感ある色彩と柔らかでいて凛とした曲線で表現された女性像は美しく神秘的でまさに平和を象徴するようです、、
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最新店内情報。
2021/09/24 Friday
明日明後日25日(土)、26日(日)は9月最後の店舗営業日です。
13〜19時にてみなさまのお越しをお待ちしております。
アートな秋!
店内の壁には民族衣装や古道具たちをアートに見立てて、、
身の回りにあるちょっとした道具や雑貨も飾り方ひとつでアートな表情に、、
2枚目にクローズアップしたのは、古い木製の状差し(レターラック)たち。
とっても雰囲気があるので今なら掛け花入として使ったら素敵かと思います。
これからの季節なら実ものやドライフラワーを絡めても。
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