初夏のインテリア―ナンセンスカタログ5004
2025/06/07 Saturday2025 Early Summer nonsensecatalog:5004
日よけ対策万全にお出かけください、、
オシャレな帽子が並んだ銅版画です。
▼商品情報▼
日本
作:カワシマトモエ(1966〜)
額:22×27、D2.3cm
SOLD k#
北海道出身の作家による銅版画作品。
2025 Early Summer nonsensecatalog:5004
日よけ対策万全にお出かけください、、
オシャレな帽子が並んだ銅版画です。
▼商品情報▼
日本
作:カワシマトモエ(1966〜)
額:22×27、D2.3cm
SOLD k#
北海道出身の作家による銅版画作品。
2025 Early Summer nonsensecatalog:5000
世界的に知られる版画家・斎藤清による木版画『応挙館』が印刷されたノースウェストオリエント航空の記念品の扇子!
夏のお出かけの相棒に、「父の日」のプレゼントにも!
▼商品情報▼
〜1980年代、アメリカ、NORTHWEST ORIENT
全長23cm(閉じた状態で)
SOLD ru#
今はなきノースウェスト航空(現デルタ航空)が一時期(1947-1986)、アメリカから日本及びアジア各国に定期便を就航させた草分けであったことから<ノースウェストオリエント>として運行していた時代の記念品になります。
エアライングッズ好きの方、斎藤清ファンの方、建築好きの方はぜひ、、
2025 Early Summer nonsensecatalog:4995
メキシコ土器/フォークアートよりTonala(トナラ焼き)コレクション!
▼商品情報▼
○絵皿
1970年代、メキシコ、Tonala
φ32cm
¥10.000-(税込)
▼商品情報▼
○ボティホ(水差し)
1970年代、メキシコ、Tonala
φ22、H28cm
¥18.000-(税込)
▼商品情報▼
○ネコ
1970年代、メキシコ、Tonala
W20、D12、H17.5cm
SOLD r#
▼商品情報▼
○水鳥
1970年代、メキシコ、Tonala
W32、D19、H24.5cm
¥20.000-(税込)
1970年代ごろのメキシコ土器/フォークアートコレクション入荷しました。
トナラ焼きの猫やボティホ(水差し)、絵皿などなど、、
繊細で独特の絵柄、土器ならではの素朴で温かみのある色や質感がなんとも雰囲気あります、、
写真以外のアイテムも含めて個々のご紹介はあらためて、、
お問い合わせはこちらから。
2025 Early Summer nonsensecatalog:4994
シロツメクサの花冠をつけた少女、、
少女への深く優しい愛情が伝わってくるような幸福感溢れる作品です。
▼商品情報▼
1950-60年代、日本
作:河野薫( Kaoru Kawano)(1916-1965)
額:38×29、D2cm
¥7.500-(税込)
早世のため幻の版画家として知られ、海外にも多くの愛好家を持つ、河野薫の木版画作品『花かざり』。
2025 Early Summer nonsensecatalog:4991
今週は暑くなりそうです!
▼商品情報▼
日本
作:小泉元生(Motoo Koizumi)(1928-)
51.5×59.5、D2.3cm
¥10.000-(税込)*額込み、エディション200
洋画家・小泉元生のリトグラフ『大講堂(海軍機関学校)』。
現・京都舞鶴市にある海軍記念館です。
中間色でまとめられた温かみあるノスタルジックな雰囲気にインテリアが和みます、、
雨もあがりました!
店内には朗らかな民族柄がかわいいタペストリーをかけました、、
週末みなさまのお越しをお待ちしております。
▼商品情報▼
グアテマラ
W88、H165cm
SOLD rn#
中米グアテマラのフォークアート、手刺繍織物。
もともとは民族衣装の素材として用いられる生地ですが、タペストリーやマルチクロスとして、、
現在、東京ステーションギャラリーにて開催中の「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」。
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-1985)の日本初回顧展です。
北欧デザイン好きな方はもちろん、デザインのお仕事をされている、勉強している方にはぜひおすすめです!
これまでナンセンスでも数多くのタピオデザインを扱ってきましたが、この展覧会のはじまりとともに、タピオの代表作の一つ“2508”Bottleが入荷してきました、、これもご縁でしょうか。
▼商品情報▼
1959-68年、フィンランド、Iittala(イッタラ)
デザイ:Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)
φ11.5、H22.5cm
SOLD iu#
端正でありながら型吹きによる柔らかでニュアンスある表情がなんとも美しく、鮮烈な赤がまた魅力的です。
当時購入されたまま化粧箱に仕舞い込まれていた保管品のためイッタラの三角シールも残された使用感のないコンディションです。
▼商品情報▼
1960-80年、ドイツ、ROSENTHAL Studio-Line(ローゼンタール)
デザイン:Tapio Wirkkara(タピオ・ウィルカラ)
カップ:φ9.5、H7cm/ソーサーφ14.5、H1.5cm
SOLD n#
こちらはローゼンタールでの磁器のデザインから“Composition Opus”のティーカップ&ソーサー。
シンプルで端正なフォルム、カップのソーサーへの完璧な収まり、カップ側面の鮮やかで豪華な色彩、パターンに、白磁とのコントラスト、、
それらの部分がまとまりよく組み立てられたまさに“コンポジション(構成)”された美しい逸品です。
*2508ボトルは店頭販売のみ(通販不可)となりますので、ぜひ店頭にてご覧ください。
2025 Early Summer nonsensecatalog:4989
雨の連休最終日は「大手町界隈」で!
▼商品情報▼
日本
作:長谷川清(Kiyoshi Hasegawa)
額:47.5×59.5、D1.5cm
SOLD rn#*額込み、エディション300
東京の風景をノスタルジックに、変わりゆく都市の姿を追いかけ描き続ける長谷川清による版画作品『大手町界隈』。
2025 Spring nonsensecatalog:4983
昭和のモダンデザインコレクション!
佐野繁次郎のパッケージデザイン、、
▼商品情報▼
1940-50年代、日本、PAPILIO(パピリオ化粧品)
デザイン:佐野繁次郎(Shigejiro Sano )(1900-1987)
約φ7.3、H2.5cm
¥2.500〜3.500-(税込)*状態差により *残り1
こちらはパピリオ化粧品(1904年創業)の当時を代表する商品「パピリオ白粉」のパッケージ。
手がけたのは1900年(明治33年)大阪出身の洋画家で、昭和初期より数多くの本の装丁やパッケージデザインも手がけたことでも知られる、佐野繁次郎。
1930年代の渡仏時代にはアンリ・マティスに師事、ジョアン・ミロとも交流していたそうで、この垢抜けた色鮮やかなデザインにもうなづける!でしょうか、、
またパピリオでは同時期宣伝部にいた、のちの『暮らしの手帖』編集長、花森安治が佐野に師事し、手描き文字や文字の組み方、色彩感覚などを学び、そのデザインスタイルは『暮らしの手帖』に明確に見ることができます、、
デザインの歴史を物語る小さなコレクションです、、