秋のインテリア―ナンセンスカタログ3044
2017/10/02 Monday
2017 Autumn nonsensecatalog:3044
いよいよ明後日は「十五夜」。
月見ワインもいいですね〜
▼商品情報▼
ワイングラス
1990年代、日本、The Glass Studio in Otaru
作:浅原千代治(Chiyoji Asahara)
Φ7、H14cm
SOLD g#*桐箱入り、デッドストック品
小樽に工房をもつガラス作家、浅原千代治を代表するシリーズ「源氏物語」ワイングラス。
花びらを思わせるようなふわっと柔らかなフォルムに凛としたブルーラインが華やかで優雅な一品。
曲げわっぱ 盆
1960年代、日本、丹場曲物工芸社(津軽)
Φ33cm
SOLD kn#*箱入り、デッドストック品
1969年にグッドデザイン賞を受賞した作品のデッドストック(当時物)。
職人による確かな手技と、現行品ではあまり見られない、つや消しの落ち着いた朱色がなんとも上品です。
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秋のインテリア―ナンセンスカタログ3043
2017/10/01 Sunday
2017 Autumn nonsensecatalog:3043
10月のスタートです!
▼商品情報▼
1980年代、日本、松坂屋
35×99cm
1枚SOLD n#
1980年代の松坂屋の手ぬぐい!10月バージョンです。
名古屋の秋を彩る最大の祭「名古屋まつり」の華やかな行列をデザインしたものや、紅葉に、渡り鳥など、、、深まる秋が楽しめます。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3042
2017/09/30 Saturday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3042
秋にぴったりの1枚!
▼商品情報▼
〜1961年、デンマーク
デザイン:Axel Salto(アクセル・サルト)(1889-1961)
フレーム:52.5×71cm
SOLD k#
デンマークの芸術家、アクセル・サルトのリトグラフ『森の中の鹿』。
力強い生命力を感じさせる線使いをニュアンスあるアースカラーでまとめた、どこかエモーショナルな雰囲気に魅かれます。
陶芸家、グラフィックデザイナーとして活躍。
版画やグラフィック作品はSASロイヤルホテルに飾られていたことでも知られています。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3041
2017/09/29 Friday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3041
それではご紹介です。
▼商品情報▼
1960-70年代、日本、知山陶苑
作:二代安藤知山(光一)
カップ&ソーサー
カップ:φ7、H7cm/ソーサー:φ14cm
1客SOLD kn#
シュガー&クリーマー
セットSOLD a#
落ち着きあるレンガ色の釉に縁のブラックがピリッときいたスタイリッシュなデザイン。ピタッとスタッキングした姿もまた美しいです。
▼商品情報▼
1960-70年代、日本
作:加藤嘉明
カップ&ソーサー
カップ:φ6.5、H5cm/ソーサー:φ15cm
1客SOLD k#
シュガー&クリーマー
セットSOLD an#
こっくりとしたマスタード釉とコロンとしたフォルムの相性、バランスが美しいモダンデザイン。
コーヒーを入れた時のコントラストにもうっとり、、、
▼商品情報▼
1960-70年代、日本
作:加藤嘉明
カップ&ソーサー
カップ:φ8、H6.7cm/ソーサー:φ17cm
1客SOLD o#
青釉のニュアンスある表情に飛び鉋によるテクスチャーが温かく美しいデザイン。
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ナンセンス下北沢最新店内
2017/09/29 Friday
秋色のカップ&ソーサーで店内も少し色づきはじめました!
北欧デザインと言われてもうなづけるモダンで洗練されたデザイン、これらはすべて日本の作家によるものです。
ところで、「小谷陶磁器研究所」をご存知でしょうか。
1952年に、美濃地方の窯業界でリーダー的存在だった知山陶苑の初代、安藤知山が、
「これからのやきものはデザインで勝負する時代になる」との先見により、新しいクラフト陶磁の担い手となる若者の養成機関として、私費を投じて開設したものです。
わずか4年の活動ながら、その存在は、美濃の窯業界ではしばしば語り草となるほど重要なもので、時代の、戦後復興への強い意志を持った経営者、熱心な指導者、若者らの努力により多くの人材を生み、美濃クラフト青春期のシンボル的存在だったといえるようです。
ちょっと長くなりましたが、
ご紹介したのは、この「小谷陶磁器研究所」の一期研究所生の1人、加藤嘉明と、初代知山を継いだ二代安藤知山(光一)による、1960-70年代ごろの作品になります。
「小谷陶磁器研究所」で培われたまた継承する確かなデザイン力と技術により、西洋にまったく劣ることのない戦後の日本のモダンデザインを形成する一旦をこれらに垣間見ることができるのではないでしょうか、、、
ぜひお手にとってご覧いただけたらと思います!!
詳細はこのあとすぐ、、、
初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3040
2017/09/28 Thursday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3040
もうすぐ「十五夜」。
▼商品情報▼
1970-80年代、日本、錫半
酒器揃SOLD kn#*桐箱付、デッドストック品
昔ながらの錫製の酒器揃(徳利1、盃3)。
かたちに細工に、日本美がつまっています!!
月見酒にいかがですか〜
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3039
2017/09/26 Tuesday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3039
箱、匣、ハコ、蓋物、、、
いろんなサイズ、素材に国や時代の箱、匣、蓋物、、、を集めてみました。
竹製の弁当箱に文箱、カンボジアのクメールシルバー(銀細工)、ドイツの木工芸、アメリカの金属工芸にアンバーガラスの特大シャーレ、、、
お好みはありましたか?
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3038
2017/09/25 Monday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3038
虎「今宵は吾輩と呑み明かそう〜」
みなさま、大虎!にならぬようほどほどに、、、
▼商品情報▼
日本、九谷焼
作:中村敬介?
Φ5.3、H4cm
SOLD i#
なんとも愛嬌というか絶妙な表情の虎に酔いそうです、、、。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3037
2017/09/25 Monday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3037
今夜は湯豆腐に!?
▼商品情報▼
日本、三越
Φ5、H16cm
SOLD i#*純銀刻印、桐箱付
梅の花の透かし模様が品良く美しい、純銀製の湯豆腐すくい/おかきスプーン。
ちょっぴり、よそいきの食卓にしてくれます。
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初秋のインテリア―ナンセンスカタログ3036
2017/09/24 Sunday
2017 Early Autumn nonsensecatalog:3036
秋の夜長のお愉しみ。
今夜は地球を相手に至福の一杯と一服、、、
▼商品情報▼
地球儀シガレットケース
1960-70年代、日本
Φ11、H17.5cm
SOLD on#
灰皿
SOLD in#
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