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2025/05/07 Wednesday

現在、東京ステーションギャラリーにて開催中の「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-1985)の日本初回顧展です。
北欧デザイン好きな方はもちろん、デザインのお仕事をされている、勉強している方にはぜひおすすめです!

タピオヴィルカラ展、東京ステーションギャラリー

 

これまでナンセンスでも数多くのタピオデザインを扱ってきましたが、この展覧会のはじまりとともに、タピオの代表作の一つ“2508”Bottleが入荷してきました、、これもご縁でしょうか。

北欧ヴィンテージ、イッタラ、タピオヴィルカラ、2508ボトル、赤

北欧ヴィンテージ、イッタラ、タピオヴィルカラ、2508ボトル、赤

▼商品情報▼
1959-68年、フィンランド、Iittala(イッタラ)
デザイ:Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)
φ11.5、H22.5cm
SOLD iu#
端正でありながら型吹きによる柔らかでニュアンスある表情がなんとも美しく、鮮烈な赤がまた魅力的です。
当時購入されたまま化粧箱に仕舞い込まれていた保管品のためイッタラの三角シールも残された使用感のないコンディションです。

ヴィンテージ食器、ローゼンタール、タピオヴィルカラ、コンポジション、カップ&ソーサー

▼商品情報▼
1960-80年、ドイツ、ROSENTHAL Studio-Line(ローゼンタール)
デザイン:Tapio Wirkkara(タピオ・ウィルカラ)
カップ:φ9.5、H7cm/ソーサーφ14.5、H1.5cm
¥5.000-(税込)*残り2
こちらはローゼンタールでの磁器のデザインから“Composition Opus”のティーカップ&ソーサー。
シンプルで端正なフォルム、カップのソーサーへの完璧な収まり、カップ側面の鮮やかで豪華な色彩、パターンに、白磁とのコントラスト、、
それらの部分がまとまりよく組み立てられたまさに“コンポジション(構成)”された美しい逸品です。

2508ボトルは店頭販売のみ(通販不可)となりますので、ぜひ店頭にてご覧ください。

商品のお問い合わせはこちらから。
通販ご希望の場合はこちらから。

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