初夏のインテリア―ナンセンスカタログ4573
2023/05/24 Wednesday2023 Early Summer nonsensecatalog:4573
昨日の寒さから一転、気持ちいい五月晴れに!
錦青彩の美しさと力強いデザインに圧倒される、陶芸家・新開寛山のアートピース。
▼商品情報▼
1970年代前後?、日本
造:新開寛山(Kanzan Shinkai)(1912-)
φ20、H46.5cm
¥75.000-(税込)*共箱付
知らなければ、一見、他国のフォークアートのようにも思える雰囲気、存在感ある大作は、京焼きの名門育ちにして、現代陶芸を極めた陶芸家・新開寛山の作品 “錦青 花瓶”。
◯新開寛山
京都陶芸界の名門、三代清風与平(四代は伯父)を祖父にもち、幼少の頃より陶芸に親しむとともに、青年期には工芸学校にて図案・絵画も学び、卒業後、五代清水六兵衛に師事し作陶に励み、日展を中心に活動。多数の受賞歴あり。
その作風は、シンプルでモダン。鳥、動物をデザインしたものから、鉄釉、彩色、釘彫、陶彫、象嵌、など様々な技法を駆使した造形的で重厚な作品を多く発表している。
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