2022 Early Summer nonsensecatalog:4346
暑さも少し和らいだでしょうか。
〜19時までお待ちしております。
夕涼みがてらぜひお立ち寄りください。
▼商品情報▼
トルコ、Altin Gini
φ31、H3.5cm
SOLD a#＊壁掛け仕様あり
鮮やかなターコイズブルーのボタニカルパターンが涼やかで美しいトルコヴィンテージの大皿／絵皿。
インテリアに飾るのはもちろんですが、ホールケーキ皿なんかにしても素敵です。
レアチーズやレモンタルトならカラーコントラスト爽やかで夏のティータイムにぴったりです！
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4345
民芸陶器ならではの魅力（個性）は
使い手に使い込む（育てる）楽しみを残してくれているようです、、
▼商品情報▼
日本
カップ：φ10.5、H6cm／ソーサー：φ16、H3.5cm
SOLD k#
古い民芸のカップ＆ソーサー。
ニュアンスある緑釉と内側の白い釉薬とのコントラストが美しく、【蛇の目】【貫入】などその特徴ある造りがなんとも民芸らしい佇まいです。
【蛇の目】
焼く際に、沢山の器を効率よく窯に入れるため、重ねて焼くためにする撥水処理の跡ですが良いワンポイント模様のようでもあり、また地肌（赤土）そのままのため水分や油分を吸収して使い込むほどに味わいも増していきます。（写真2枚目のソーサーの真ん中の輪っか部分のこと）
【貫入（経年貫入）】
器の表面に現れる釉薬のヒビで、こちらは使い込むうちに入ってくるもので、ヒビにコーヒーなどの色が染み込んでどんどん変化していきます。
（写真1枚目のカップの内側に入った細かなヒビのような模様のこと）
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4344
古(いにしえ)より一服の涼を、、
店内冷やして〜19時までお待ちしております。
▼商品情報▼
1800〜1880年ごろ、日本
φ28.5、H6cm
SOLD n#
江戸〜明治にかけての青磁染付輪花松竹皿。
透明感ある青磁に鮮やかな呉須の青が涼やかです。
夏のテーブルセンターに！
＊少し据わりが悪いための価格となっております。クロスの上などでは気にならない程度かと思いますがご承知ください。
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4343
明日明後日16日(木)、17日(金)は定休日です。
週末またお待ちしております。
▼商品情報▼
1974年〜、日本
作：瀬戸浩（Hiroshi Seto）（1941-1994）
20×20、H2.8cm
SOLD un#
ブルーパープルのニュアンスある釉薬に銀彩(ラスター彩)のストライプ文様がモダンな板皿は陶芸家・瀬戸浩による1974年以降の作品。
水菓子や紫陽花の上生菓子など透明感ある夏菓子をのせたら素敵だろうな〜と妄想中です！
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4342
〜水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水のほとり〜
童謡「夏の思い出」より。
▼商品情報▼
1990年、日本
作：北岡文雄（Fumio Kitaoka）（1918-2007）
額：55×68、D2cm
SOLD rn#＊額込み、エディションAP
こちらの版画に描かれたのは、尾瀬ではなく、北海道のサロベツ原野。
水芭蕉咲くサロベツ原野から望む雨の利尻富士がなんとも憂いを帯びた郷愁誘う作品です。
本来、水芭蕉は雪解けとともに開花する春の花ですが、標高の高い地域では7月でも見られるようです。
また童謡「夏の思い出」の影響や、俳句では夏の季語とされていることもあり「夏」のイメージを持たれている方も多いようです。
花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」、、、
これからの夏のインテリアにもおすすめです！
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4341
こちらはミャンマー漆器の蒟醤（キンマ）塗茶入。
▼商品情報▼
ミャンマー（ビルマ）
φ7.5、H10.5cm
SOLD k#＊経年なりの味わい（傷み）あり。
本当は、キンマ（蒟醤塗の語源とも言われる）という植物を使った噛む嗜好品を入れるための容器ですが、棗（なつめ）に見立てても良さそうです。
または本来に近いガムやキャンディー入れにしても。
緻密で繊細ながら滲み出る粗笨さがなんとも温かみを感じさせます。
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4340
梅雨の晴れ間に、、、
瀬戸出身の陶芸家・加藤偉三作「安南絞り手蜻蛉茶入」にどくだみの花を添えて、、、
▼商品情報▼
日本
作：加藤偉三（Izo Kato）（1908ー1990）
φ8、H8（蓋含まず）cm
SOLD rn#＊仕覆付き
〈安南焼〉をモチーフにすっとした丸いフォルムが洗練された茶入。
〈安南焼〉は、室町末期〜江戸時代に安南(ベトナム)から渡来した焼物でその素朴さと粗笨さゆえに茶人に好まれ、中でも蜻蛉手のお茶碗は「勝ち虫」とも呼ばれたため武士の間で大変人気だったようです。
縁起も良く昔も今も茶人たちに愛される茶陶です。
茶道具だけとしてではなく、花入にしても素敵です！
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4339
梅雨時期のおやつは瑞々しいフルーツが良いですね！？
▼商品情報▼
フランス、GIEN（ジアン）
デザイン：Isabelle de Borchgrave（イザベル・ド・ボルヒグレイヴ）
φ16.5cm
6枚セット／SOLD u#
フランス老舗ブランド GIENから〝Oiseau Bleu Fruits（オワゾ・ブルー・フルーツ）〟ヴィンテージのケーキプレートセット。
パステルブルーのシノワズリパターンを背景に、鮮やかなフルーツや蝶が描かれた伝統あるシリーズです。
テーブルに並んだだけで嬉しくなります。プレートハンガーを使って壁に飾っても素敵です！
＊ヴィンテージのため、それなりの使用感（細かな擦れキズ）が見られるのと、1枚の裏にヒビありのための価格となりますのでご承知ください。普段使いには十分な状態かとは思います。
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2022 Early Summer nonsensecatalog:4338
ガラスアーティストで知られるOiva Toikka（オイバ・トイッカ）が唯一装飾を手掛けた陶器作品！
▼商品情報▼
1989-1994年、スウェーデン、Rorstrand（ロールストランド ）
フォルムデザイン：Signe Persson-Melin（シグネ・ペーションメリン）
デコレーションデザイン：Oiva Toikka（オイバ・トイッカ）
W11、φ7、H6.5cm
SOLD g#
〝Cobolti(コボルティ)〟シリーズのクリーマー。
しかもフォルムデザインはSigne Persson-Melin(シグネ・ペーションメリン)。
本国でも市場ではほとんど目にすることのない希少アイテムにして、使用感のないミントコンディションです！
ピリッとした注ぎ口が鳥を思わせるフォルムに鮮やかなコバルトブルーで描かれた民族柄を思わせる独特な模様がなんとも洗練された雰囲気ある逸品です。
花入にしても素敵ですね。
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スモークツリーが涼しげな季節のお花をあしらってディスプレイの完成です！
店内涼しくして〜19時までお待ちしております。
お花はご近所の北沢緑道沿いのネロリドールさんにて。
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