秋のインテリア―ナンセンスカタログ3923
2020/11/03 Tuesday2020 Autumn nonsensecatalog:3923
文化の日に。
存在感ある大花瓶。大ぶりな枝ものやハレの日の華やかなアレンジに、ひとつ持っていると重宝します!
常滑市指定文化財技術保持者・澤田重治作、ヨリコ造「灰釉線刻文壺」。
▼商品情報▼
1980年代、日本
作:澤田重治(Shigeji Sawada)(1906-1999)
φ26、H35cm
SOLD rn#
「生涯一陶工」を貫いた氏による確かな技術力と焼き物への直向きな情熱、愛情を感じさせてくれる逸品です。
「ヨリコ」とは常滑地方の言葉で、粘土紐のこと。
実際は紐というよりは棒に近い太い粘土紐を肩に担いで、自分がロクロのように回りながら粘土を積み上げていく成形方法です。