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2020/09/19 Saturdayみなさま素敵な連休を。
建築家・吉村順三氏が自身の軽井沢山荘にて愛用していた、1960-70年代、富士ファニチャ製のフォールディングチェア。
(氏の著書「小さな森の家」にはこの椅子で寛ぐ印象的な写真が掲載されています。)
当時、モーエンス・コッホのフォールディングチェアのコピー品と言われましたが、そこは日本の家具メーカー、つくりの良さは間違いなく、本家にも劣らない完成品かと思います。
1980年代には販売終了となったため、あまり市場には出回らない希少な1脚かと思います。
お好きな方はぜひ一度店頭にてお試しください。
▼商品情報▼
1960-70年代、日本、富士ファニチャー
W52、D52、SH42-43、H79cm
SOLD n#
(背と座面(頒布部分)は近年再製作済みのものとなります。)