「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展へ。
2019/03/28 Thursday妖怪たちに負けない存在感だったのは、群馬県高崎市のシンボル「高崎白衣大観音」。
定休日の昨日は、高崎市美術館で開催中の「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展へ行ってきました。
ブルーノ・タウト、アントニン・レーモンド、剣持勇、イサム・ノグチ、ジョージ・ナカシマ、、
これまでナンセンスでも機会あるごとにプロダクトなどをご紹介している建築家やデザイナーたちの関係性や交流に焦点を合わせた展示が興味深いものでした。
また美術館敷地内の、アントニン&ノエミ・レーモンドの自邸を元にしたレーモンドスタイルの旧井上房一郎邸も見応え十分でした。
美術館周辺には、レーモンド設計による【群馬音楽センター】や、タウトが滞在していた【洗心亭(少林山達磨寺)】などゆかりの建築や場所なども点在しています。
今週末、観音様の桜もちょうど見頃となりそうです。高崎散策がてらぜひお出かけください!
会期が今週末までとギリギリのご案内ではありますが、店頭には招待券がまだ少しございます。
ご希望の方はスタッフまでお声がけください。