2018 Winter nonsensecatalog:3145
今夜はすき焼き！
▼商品情報▼
1968年〜、日本、南部鉄器
φ22.5、H5cm
SOLD n#＊箱付、デッドストック品。
1968年にグッドデザイン賞を受賞した南部鉄器のすき焼き鍋。
当時の箱入りデッドストック品です。
今こそ！な、とてもモダンで洒落たデザインは流行りの洋風すき焼きにもぴったり。
今は生産されていないのがとても残念です、、、
グッドデザイン賞の公式サイトでは、これまでの1957年度からの受賞対象一覧がすべてご覧いただけます。時代が感じられて見るだけでも興味深く楽しいです。ご興味ある方はぜひ。
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2018 Winter nonsensecatalog:3144
「立春」。
モビールにしたのは、古い木製の雲形定規。
自由曲線の作図用の道具ですが、今ではCAD制作が主流のためほとんど使われていないようですね、、、でも見ているだけで癒されるような曲線美、造形美です！
素材として見ると、創作意欲が湧いてくるでしょうか〜
数入荷（大小、数枚組にて販売）しておりますので、お好きな方はぜひ。
(モビールは店主がディスプレイ用としてお遊びでつくってみました。)
＊instagram では動画でご覧になれますので、そちらもぜひご覧ください。
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2018 Winter nonsensecatalog:3143
寒さもほんの少しやわらいだ穏やかな節分です。
▼商品情報▼
1949年、日本、全甲社
作：高橋五山（Gozan Takahashi）
1枚：14.5×20.5cm
SOLD r#
保育紙芝居(教育紙芝居)の父である、高橋五山（1888-1965）による「はり絵画集（1949）」。
全20枚、裏表に40種のはり絵が収められています。
とても貴重なものかと思います。
単純明快でほのぼのとしたはり絵は、幼児たちの創作欲を刺激するものだったのでしょう。このはり絵をどう幼児たちに授け、創作を促すかが、付属の栞に熱く語られており必見です！
また、その業績を記念して1961年に創設された「五山賞」は紙芝居の芥川賞ともいわれ、加古里子、松谷みよ子、滝平二郎などそうそうたる作家が受賞しています。
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2018 Winter nonsensecatalog:3142
写り込んだ硝子照明が“ぼんぼり”がわりに。
▼商品情報▼
日本
額：31×31cm
SOLD n#＊額付き
型染めによる「立ち雛」です。
古典的で素朴ながら、桃の節句らしい鮮やかなピンク色の背景が明るく華やかです。
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週末は雨や雪の心配もなさそうですね。
みなさま楽しい、美味しい節分を！！
小田急電鉄の広報誌「ODAKYU VOICE」2月号特集、下北沢散歩でナンセンスをご紹介いただきました！
小田急線をご利用の方はぜひお手にとっていただけたら嬉しいです。
2018 Winter nonsensecatalog:3141
昨夜の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」とても神秘的でした！
▼商品情報▼
作：濱田能生（Yoshio Hamada）
φ5.5、H4cm
SOLD r#＊共箱
こちらは、ガラス作家、濱田能生（1944-2011）による「ぐい呑」。
瑠璃硝子に内側のプラチナ彩の十字の絵付けがなんとも宇宙を感じさせるようです。
またお酒を注ぐことで、光の屈折により、時に青い炎が灯るように見えることも、、、
ひとり深酔したい夜に、、、
濱田能生は、人間国宝・濱田庄司を父に持ち、吹きガラスの世界において独自の世界を創出しました。
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2018 Winter nonsensecatalog:3140
2月のはじまりです！
▼商品情報▼
1980年代、日本、松坂屋
35×99cm
1枚SOLD n#
1980年代の松坂屋の手ぬぐい！2月バージョンです。
当時お得意様などに配られていた販促品で、日本の年中行事を題材に、毎月デザインをかえてつくられていたようです。
節分に針供養、梅も見頃を迎えますね〜寒さにめげず、楽しみましょう！！
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